じわじわと人気を集めている淡路島カレー!
淡路島カレーの最大の特徴は、
1皿に淡路島産タマネギが丸々1個分使われていることです。
淡路島産タマネギは、ほかのタマネギと比較すると
糖度が2倍以上で、苦味が少ないとのこと。
淡路島産タマネギを「生のまま丸かじり」しても甘いのだとか・・・
淡路島カレーの始まり
淡路島カレーを開発した直接のきっかけは、
2011年の東日本大震災だそうです。
同じカレーを売るのでも、日本を元気にできる、
地方活性に役立つようなカレーを売りたいという思いから、
淡路島カレー作りは始まったようです。
食材へのこだわり
カレーの食材として特に重要なタマネギ。
一般的に玉ねぎの糖度は7~8%なのですが
淡路島産タマネギは、なんと14.1度と夕張メロン以上の糖度。
だから、生でも丸かじりができるというわけ。
そんな品質日本一の淡路島産のプレミアム玉ねぎを
1人前に丸ごと一個、贅沢に使用しています。
そして、9種類のフルーツや新鮮な野菜もたっぷり。
使用する油は、玉ねぎを炒めるときのオリーブオイルを
スプーンに1杯のみでヘルシーに仕上げています。
その他にも、体にやさしく栄養価の高い黒砂糖を使っていたり。。
食の安全にもこだわり、
食品添加物は、ほぼ使っていないそうです。
徹底して原材料にこだわっているので、安心ですよね。
またヘルシーで健康にもとても良さそうです。
美味しさへのこだわり
肝心の味の方はどうなんでしょう・・・
全国の評判になっているカレー店を回り、
200店以上を食べ歩いてみた結果、
「何度も繰り返し食べたくなるカレーは味が2段階に変化する」
という法則を発見したそうです。
そこで「3段階に変化したらもっと売れる」と考えて、
食べ進むごとに味が変化するようにつくられているようです。
食べ始めにまずタマネギとフルーツの「甘さ」がきて
次に鶏ガラスープとデミグラスソースの「コク」、
最後に唐辛子と16種類のスパイスの「辛さ」を感じるのが特徴。
この複雑な味わいにハマる人が多く、
じわじわとファンを増やし続けているようですね。
スタウトポークカレーが人気!
一番人気なのが、スタウトビールで煮込んだ
トロトロのポークが2枚ものったスタウトポークカレーです。
初めて食べるならこれがオススメです!
バナナ、マンゴー、パパイヤなど南国のフルーツが
ふんだんに使われていて、
厳選された唐辛子と16種類のスパイスは
ブレンドの順番や配合にもこだわってるそうです。
昔ながらのライス型で盛られたごはんの上に
さらにお肉が盛られています。
このお肉がスプーンでも切れるほど柔らかく、
口の中に入れるととろけます。
また、色々なトッピングが楽しめるのも魅力ですね。
淡路島カレーのメニュー
※お店によってメニューが変わります。
取り扱いのメニューについては各店舗にお問い合わせください
淡路島カレーの店舗一覧
50店舗を突破しました!!
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